換気フード部分の下処理と錆止め塗装を行いました|八千代市
投稿日:2020.8.12 更新日:2024.8.15
千葉県八千代市にて、外壁塗装・付帯部塗装のご依頼をいただきました!
「事業内容 > 外壁塗装・屋根塗装」については、こちらのページです。
今回は付帯部の1つである、換気フードの塗装の様子をお伝えします。
↓下地処理、ケレン作業です。
ケレン作業は素地調整とも言われていて、
古い塗膜やサビなどを落としていきました。
また、鉄部がツルツルの状態では液体の塗料は付着しにくいので、
わざとペーパーで傷を付ける「目荒らし」という作業で、表面を凸凹にしました。
「ケレン作業の重要性、その役割とは。」はこちらのページです。
↓錆び止め塗装です。
ケレン作業で錆びを除去していなければ、
いくら錆び止めを塗布しても錆びを抑える事ができません。
↓塗装1回目です。(中塗り)
↓塗装2回目です。(上塗り)
錆び止め塗装→塗装1回、2回の3度塗り、
ローラー工法で塗膜に厚みのある綺麗な仕上がりになりました。
外壁塗装で外壁は綺麗になっても、
換気フードなどの付帯部が錆びていたり塗膜が剥がれていると、
そこばかり目立ってしまい、建物全体が古く見えてしまいます。
そうなるとせっかく塗装してももったいないので、
換気フードや雨樋を外壁と同時に塗装される方が多いです。
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