千葉県千葉市緑区 外壁塗装 下地処理 シーリング撤去
投稿日:2020.6.1 更新日:2020.6.9
千葉県千葉市緑区にて、外壁塗装のご報告の続きです!
今回は、シーリング工事の様子についてお伝えします!
「塗装工事を行う際に必要な事」については、こちらのページです。
シーリング工事には、大きく分けて2種類あり、
『シーリング打ち替え工事』か『シーリング打ち増し工事』かの、どちらかです。
シーリング打ち替え工事は、古いシーリングを全て撤去し、
新しいシーリング材を充填する施工方法の事です。
シーリング打ち増し工事は、シーリング材が硬化や、
ひび割れ、亀裂など劣化が進み切っていない場合に行います。
既存のシーリング材の上に、新しいシーリング材を足していく施工方法で、
打ち替え工事よりも安価ですが、予防的な措置です。
今回は、シーリング打ち替え工事を行いました。
まずは、古いシーリング材をカッター等を使って、全て撤去しました。
外壁材を傷つけてしまわないよう、慎重かつスピーディーに行います。
全て撤去し終わったら、新しいシーリング材を埋め込む前に、
古いシーリング材が埋め込まれていた場所を綺麗に掃除しました。
「下地調整の重要なポイント1 コーキング処理」については、こちらのページです。
この続きは、次回の現場レポートで!
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