外壁塗装の施工事例

千葉県千葉市 I様 ビルの防水工事(ウレタン塗膜防水)

投稿日:2024年1月20日  更新日:2024年4月3日

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担当からのコメント

千葉県千葉市のI様より、ビルの防水工事(ウレタン塗膜防水)のご依頼をいただきました!

 

お問合せ~現場調査

「水はけが悪く、水たまりができて跡も付く」と、お電話にてご連絡くださいました。

伺った状況から防水工事が必要だと考えました。

水はけが悪い・水たまりが出来る・カビや苔が生える・ひび割れがあるといった症状は防水性の低下を表しています。

 

日時を調整し、現場に向かうと仰っていたように水たまりの跡ができていました。

店舗の入っている大きなビルだったので、特に美観は維持したいとの仰せでした。

 

提案させていただいた施工方法はウレタン塗膜防水です。

基礎や柱の土台などの施工が必要で、複雑な地形のためこの工法についてご案内しました。

防水工事には他にもシート防水、FRP防水、アスファルト防水などがあり、施工場所によってベストな工法が変わります。

 

ウレタン塗膜防水は液体状のウレタン樹脂を施工箇所に塗布します。

防水材が科学反応で硬化するとゴム状で弾性のある防水層ができます。

シートなどと違って防水材が液体状なので、どんな地形の場所にも施工が可能というわけです。

 

ウレタン塗膜防水施工の流れ

ウレタン塗膜防水には密着工法や通気緩衝工法があります。

今回は密着工法で、以下の流れで施工しました。

 

①高圧洗浄

業務用の高圧洗浄機で汚れやホコリを除去し、下地を綺麗に清掃しました。

不純物をしっかりと取り除いておかないと、防水材を塗布しても不純物が邪魔してすぐ剥がれてしまいます。

防水性の密着性が悪いということは、耐久性の低下にも繋がるので隅々まで綺麗にしました。

 

②下地処理

施工箇所には凸凹や小さなひび割れも発生していたため、傷んだ箇所を補修して平滑な下地を作りました。

凸凹があると見栄えが悪く、ひび割れは放置すると防水層の下で広がってしまうからです。

 

③下塗り

プライマーという下塗り材をまんべんなく施工箇所に塗布しました。

糊のような役割をし、施工箇所とこれから塗布する防水材の接着力を高めます。

 

④防水材塗布

防水材は2回に分けて塗布しました。

そうすることで防水層が平滑になり、膜厚も付き、防水性などの機能も最大限発揮することができます。

 

⑤トップコート塗布

最後に仕上がった防水層を保護するためのトップコートを2回に分けて塗布しました。

ブラックでとてもかっこいい仕上がりになりました(^^)/

 

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施工内容防水工事(ウレタン防水)
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