千葉県四街道市 H様邸 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・雨樋補修
投稿日：2024年1月17日 更新日：2024年4月3日
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担当からのコメント
千葉県四街道市のH様より、外壁塗装・屋根塗装工事のご依頼をいただきました。
こちらの工事が完了いたしましたので、ご紹介させていただきます。
外壁や屋根は常に外気に晒されているため、汚れが付着しやすく劣化しやすい場所です。
汚れの原因は主に排気ガスや砂埃、コケや雨だれなどです。
H様邸の外壁にもコケの付着や汚れが目立ち、建物が暗い印象になっていました。
美観を取り戻して耐久性を保つためにも、塗り替えによるメンテナンスはとても大切です。
下地処理
塗装工事では、塗料を塗る前に必ず下地処理をおこないます。
下地処理には高圧洗浄・ひび割れ補修・コーキング工事・ケレンなどがあります。
高圧洗浄で外壁や屋根に付着した汚れを落とすことで、塗料がしっかりと定着するため剥がれにくい塗装面に仕上げることができます。
もし汚れの上から塗料を塗ってしまうと、凹凸ができてしまい塗膜が剥がれやすくなってしまうのです。
また、ひび割れやコーキングの劣化があった場合は、雨水の侵入を防ぐためにも必ず補修をしてから塗装に入ります。
このように、下地を補強したり綺麗に整えたりする作業はとても重要です。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下塗り・中塗り・上塗り
下地処理が終わったら、塗装工程に入ります。
外壁や屋根の塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本です。
そのなかでも最も重要といわれているのが下塗りです。
下塗り材には接着の機能があるため、中塗り塗料や上塗り塗料の密着性を高めて剥がれくい塗膜を作ることができます。
塗装工事では剥がれにくい塗装面に仕上げることは基本なので、下塗りはとても重要な工程になるのです。
中塗り・上塗りで使用する塗料は基本的に同じ塗料で、同じ塗料を重ねて塗ることで塗りムラのない美しい塗装面に仕上げることができます。
当社の塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
雨樋補修
Ｈ様邸の雨樋には一部破損している箇所がありました。
雨樋が破損してしまうと雨水をスムーズに地上に排水するという機能を果たせず、外壁材を傷める原因にもなります。
付帯部塗装をおこなう前に、部分補修をおこない雨樋の補修が完了しました。
この度は外壁塗装・屋根塗装工事のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
工事完了後はアフターサービスをおこなっておりますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
＊Ｋ＊
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