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外壁塗装の乾燥時間は守らないと危険?乾燥中の注意事項は?

投稿日:2024.6.15 更新日:2024.6.28

外壁塗装の乾燥時間は守らないと危険?乾燥中の注意事項は?

外壁塗装において、乾燥時間はとても重要な工程です。
「外壁塗装が乾くにはどのくらいかかるの?」「乾燥中にやってはいけないことってあるの?」と疑問に思っている人も多いと思います。
もし、乾燥時間を守らなかった場合、塗膜が剥がれたり膨れたりとトラブルを引き起こす可能性がでてきます。
そのため、すべてを塗装業者任せにせず、自分でもきちんと乾燥時間を気にするべきです。
本記事では、塗装トラブルを未然に防ぐために、外壁塗装の乾燥時間に関して紹介していきます。

 

外壁塗装の乾燥時間の段階

外壁塗装の乾燥時間は守らないと危険?乾燥中の注意事項は?

塗装の乾燥時間には、以下の4段階があります。

・指触乾燥
・半硬化乾燥
・硬化乾燥
・完全乾燥

 

指触乾燥

乾燥の第一段階として、指触乾燥があります。
指触乾燥とは、塗装面を指で軽く触れた時に塗料が指に付着しない状態です。
表面的にしか乾燥しておらず、内部はまだ乾燥していないので、強い力で触れると塗膜にヨレがが生じたり、指紋がいたりするので注意が必要です。
塗料の種類によりますが、指触乾燥までは概ね1〜2時間程度かかります。

 

半硬化乾燥

乾燥の第二段階を、半硬化乾燥といいます。
半硬化の状態になると、塗装面を軽く擦っても塗膜にシワや傷がつかなくなるので、重ね塗りが可能になります。
数時間~翌日程度の時間が必要であり、メーカーが設定している乾燥時間は半硬化乾燥である場合が多いです。

 

硬化乾燥

乾燥の第三段階は、硬化乾燥です。
硬化乾燥の状態になると、塗装面を強くこすったりしても塗膜に傷や指紋がつかないです。
半硬化乾燥とは違いかなり乾燥が進んでいますが、まだ完全には乾燥していないので、先端がとがったもので触ってはいけません。
硬化乾燥までは1週間程度の時間がかかるので、見た目は完全に乾燥しているように見えますが、内部の硬化は続いています。

 

完全乾燥

乾燥の最終段階が、完全乾燥です。
完全乾燥になると、内部まで完全に乾燥しているので強く擦っても傷がつきません。
2週間から1か月程度の時間がかかりますが、場合によっては2か月程度掛かる場合もあります。
そのため、完全乾燥にどれくらいの時間がかかるのか、事前に塗装業者に聞いておくとよいでしょう。

 

外壁塗装の乾燥時間を決める3つの要素

外壁塗装の乾燥時間は守らないと危険?乾燥中の注意事項は?

塗料の乾燥時間を決める要素は以下の3つです。

・塗装方法
・塗料の種類
・季節

 

塗装方法

外壁塗装は、塗装方法によって乾燥時間が変わってきます。
一般的な塗装方法は、通常ローラーを使用する場合と、マスチックローラーを使用する場合の2種類があります。
マスチックローラーとはスポンジ状のローラーであり、外壁を厚塗りできるローラーです。
塗膜が厚ければ乾燥時間が掛かるので、通常のローラーよりもマスチックローラーのほうが乾燥時間が長くなります。

 

塗料の種類

塗料の違いで、乾燥時間が変わってきます。
水性塗料は水分が蒸発して塗膜を形成するので、気温が低いと乾燥に時間が掛かります。
そのため、水性塗料より溶剤塗料のほうが乾燥が早いです。
しかし、溶剤塗料の成分にはシンナーが入っていて、人体への影響や火災のリスクがあるので、使用方法に気をつける必要があります。
具体的な乾燥時間はメーカーのパンフレットに記載しているので、さまざまな塗料を比較してみましょう。

 

季節

塗料の乾燥時間は、季節によって変わってきます。
外気温が低いほど乾燥時間が長くなるので、気温の低い冬場より夏場のほうが外壁塗装に向いています。
また、湿度も高すぎると乾燥時間が長くなるので、雨がよく降る梅雨時期も外壁塗装に適しません。
外壁塗装自体がおこなえない場合もあり、気温5℃未満、湿度85%以上の環境だと作業を中止する必要があるので、気温と湿度はとても重要です。
ただし、地域の気候や日当たりによって環境が違ってくるので、一概に季節で判断せず、塗料の乾燥に問題ないか業者に確認してみましょう。

 

外壁塗装の乾燥時間における注意事項

外壁塗装の乾燥時間は守らないと危険?乾燥中の注意事項は?

外壁塗装の乾燥中にやってはいけない3つの注意事項を紹介します。

・触って確かめない
・物を立て掛けない
・周辺で作業しない

 

乾燥を触って確かめない

乾燥状態を確かめたくても、直接外壁を触るのはやめましょう。
完全に乾燥したかは見極めが難しいので、目視で乾燥しているように見えても、実は内部が乾ききっていない場合があります。
乾燥していない状態で塗装面に触れてしまうと跡が残って、見栄えが悪くなります。
特にお子さんがいる家庭では、興味本位で塗装面に触ってしまい塗装が台無しになった場合も多いです。
そのため、塗装後しばらくは塗装面に触れないようにしてください。

 

物を立て掛けない

乾燥前の外壁にくっついて塗料が剥がれる場合があるので、ものを立て掛けるのはやめましょう。
特に、ビニールやゴム製品の場合はくっつきやすいので注意しましょう。
また、自転車など重いものを立て掛けると、完全塗装した状態であっても塗膜が変形し、凹みができる可能性があります。
塗料の種類によりますが、ものを立て掛ける場合は半年〜1年程度の時間を空けるようにしましょう。

 

周辺で作業しない

外壁塗装が乾燥しきっていない間は庭の草刈り、車の洗車などの外作業は控えましょう。
塗装面に触れなければ問題ないと気を使って作業していても、どうしても草や土、洗車の水が外壁に飛び散る場合があります。
乾燥前の外壁に異物がついてしまうと、塗装が剥がれる原因になるので、外で作業したい気持ちはグッと抑えてください。

 

外壁塗装の乾燥時間中に雨が降った場合

外壁塗装の乾燥時間は守らないと危険?乾燥中の注意事項は?

半硬化乾燥の状態までくると、雨が降っていても塗装の品質に影響はありません。
しかし、指触乾燥の時点で雨が降ると塗料が流れてしまう場合があるので、天気予報をチェックしながら進めなければいけません。
指触乾燥の時に雨が降った場合は塗料が流されてムラになったり、塗料本来の能力が発揮されなかったりするので、再塗装が必要になります。
業者によっては再塗装をしない場合があるので、塗料が乾いているか?流されていないか?などを自分で確認することをおすすめします。

 

まとめ

乾燥時間はきちんとした管理が重要なため、塗料メーカーの乾燥時間をよく確認し、業者と工事工程をよく話し合っておくことが管理のポイントです。
そのため、乾燥時間をきちんと考えてくれる塗装業者を選ばなければいけません。
悪徳業者の特徴として、塗装工事の期間が短い場合が多く、案件数を多くこなして利益を出そうとしている可能性が高いです。
外壁塗装は気温や湿度で変化しやすいので、余裕のある工程で進めてくれる業者に依頼しましょう。

当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。

*K*

 

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