千葉県四街道市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装 サッシ廻りコーキング工事
投稿日:2022.4.13 更新日:2022.4.18
千葉県四街道市のK様邸にて、屋根塗装・外壁塗装を行いました!
今回はサッシ廻りのコーキング工事の様子についてお伝えします。
コーキング工事はシーリング工事ともいいます。
どちらも全く同じ施工方法です。
こちらは施工前の状態です。
外壁とサッシの間に細く隙間ができていました。
このような隙間からも雨水は侵入するので軽視できません。
こちらは刷毛でプライマーを塗布している写真です。
紫色のテープはコーキング材が外壁やサッシがはみ出ないよう養生したものです。
プライマーは接着剤の役割をしてくれるので、この後充填するコーキング材が剥がれにくく長持ちしてくれます。
プライマーが乾燥したらコーキング材を充填します。
そのままでは中に空洞ができてしまうのでヘラで中まで押し込み、表面を平に均します。
マスキングテープを剥がしたらコーキング工事は完了です。
サッシ廻りの他にも外壁目地や棟板金などもコーキング工事をしました。
劣化状態がリセットされたので、これでしばらくは安心ですね。
コーキングについては、こちらの「下地調整の重要なポイント1 コーキング処理」のページでもご案内しています。
お住まいのコーキングにひび割れができている、剥がれている、隙間ができているという場合はコーキング工事が必要です。
そのような状態でしたら、無料診断をぜひご利用ください。
調査、お見積りは無料で行っています(^^)/
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