千葉県四街道市 S様邸 外壁塗装工事 下地処理~3度塗りの流れ
投稿日:2026.9.5
千葉県四街道市のS様邸で外壁塗装工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
前回の様子については「千葉県四街道市 S様邸 外壁塗装工事 現地調査・足場設置で塗装前の準備」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
足場が完成したら、まず外壁全体の高圧洗浄をおこないます。
長年にわたって蓄積したコケや汚れ、チョーキングなどを高圧洗浄機でしっかりと洗い流していきます。
この工程を丁寧におこなうことで、この後に塗る塗料の密着性が向上します。
逆にここで洗浄が不十分だと、どれだけ良い塗料を使っても数年で塗膜が剥がれてしまう原因になってしまうのです。
そのため、塗装工事において高圧洗浄は非常に重要な下地処理の一つになります。
洗浄後はしっかりと乾燥期間を設けてから塗装に入っていきます。
続いては、ひび割れ補修やシーリングの打ち替えをおこないました。
サイディングボードの継ぎ目や窓サッシまわりのシーリングは、紫外線によって劣化しやすい部分です。
劣化を放置してしまうとそこから雨水が浸入し、外壁材を傷めてしまうため、塗装の前に補修が必要です。
基本的には、既存のシーリングを撤去してから新しいものを充填する「打ち替え」をおこない、状況に応じて既存の上から増し打ちをおこないます。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理が終わったら、いよいよ塗装工程に入っていきます。
窓ガラスや換気フード、インターホンなどの塗装しない部分には、塗料が付着しないようにマスキングテープやビニールシートなどで養生をしてから塗装をおこないます。
最初におこなうのが下塗り塗装で、シーラーやプライマーなどの下塗り材をムラなく丁寧に塗っていきます。
下塗り材には、次に塗る中塗りや上塗り塗料と下地との密着性を高める接着剤のような役割があるため、細かい部分までしっかりと塗料が届くように、ローラーや刷毛を使い分けながら塗っていくことが大切です。
下塗りが乾燥したら、中塗りと上塗りで同じ塗料を2回に分けて重ね塗りします。
同じ塗料を2回塗ることで塗膜に十分な厚みが確保され、塗料の性能が発揮されて耐久性や耐候性が向上します。
また、重ね塗りによって色ムラを防ぐこともできます。
上塗りは最後の塗装なので、仕上がりに直結する塗装だということを意識しながら、より丁寧に塗装することが重要です。
外壁塗装工事では、外壁だけではなく軒天、破風板、雨樋、庇などの付帯部も塗装します。
細かい部分も塗り替えによって綺麗にすることで、建物全体のバランスが良くなり美観が向上します。
そのため、付帯部の塗装も省略せずにおこなうことが大切です。
すべての塗装が完了したら乾燥期間を設けて、塗り残しや気泡、ムラなどがないかどうかを最終チェックします。
不具合がある場合はその場で修正をおこないます。
問題がなければ養生を撤去して、足場を解体して工事完了となります。
足場を解体したら建物全体がきれいになった状態を見ることができ、新築のような美しい仕上がりになりました。
外壁塗装では洗浄から塗装、足場解体までさまざまな工程があり、見えない部分の丁寧さが仕上がりと耐久性を大きく左右します。
塗装工程はもちろん、下地づくりの工程を丁寧におこなうことで建物を長く美しく守ることができます。
外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
*K*
当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。
千葉市、四街道市、佐倉市ほか、千葉県全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、四葉建装へお気軽にご相談ください。
千葉県千葉市|外壁塗装・屋根塗装【(株)四葉建装】






