千葉県四街道市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装・防水工事 塗装工事は3度塗りが基本です!
投稿日:2022.2.20
千葉県四街道市のK様邸にて、屋根塗装・外壁塗装・防水工事のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県四街道市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装・防水工事 高圧洗浄が塗装を長持ちさせる!?」は、こちらのページです。
今回は、外壁塗装の様子についてお伝えします!
外壁塗装と聞くと、『外壁に色の付いた塗料を塗るだけ』というイメージの方が多いと思います。
前回の現場レポートでもお伝えしたような下地処理を入念に行った後、塗装は基本的に3回に分けています。
3回の塗装は下塗り、中塗り、上塗り。
または下塗り、上塗り1回目、上塗り2回目と言われています。
どちらも全く同じ工程で、呼び方が違うだけです。
「塗装工事の流れ」については、こちらのページでもご紹介しています。
下塗りでは、仕上げ塗料は使いません。
下塗り材といって、下地と仕上げ塗料の密着性を高める役割や、下地の色を隠す役割、下地の凸凹を滑らかにする役割などがあります。
(下塗り材によって持つ効果は異なります。)
中塗りと上塗りは基本的に同じ塗料を使用します。
製品によっては、中塗り専用・上塗り専用と分かれている場合がありますが、ほとんどは同じもので塗装します。
2回に分けて塗装する事で、均一な厚みの塗膜を作る事ができます。
こちらは中塗りの様子です。
最後に上塗りをして完成です。
「事業内容 > 外壁塗装・屋根塗装」については、こちらのページです。
次回の現場レポートでは、防水工事についてお伝えします(^^)/
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