千葉県八千代市 Y様邸 屋根塗装・外壁塗装 破風板、雨樋の塗装
投稿日:2021.11.29 更新日:2025.8.25
千葉県八千代市のY様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県八千代市 Y様邸 屋根塗装・外壁塗装 幕板塗装」は、こちらのページです。
今回は、雨樋の塗装の様子についてお伝えします。
【雨樋が劣化するとどうなるのか】
建物に長ーく取り付けられている雨樋。
もともと強固な素材ではありますが、ほとんどのお宅の雨樋は塩化ビニール樹脂です。
塗膜が劣化してくると、雨樋自体に紫外線や雨風のダメージが行き届くようになります。
雨樋が劣化してくると変形、穴が空く、割れ、外れる、水が漏れるといった症状が発生します。
そうなれば塗装で解決できるものではありませんので、補修や交換になりますが、塗装よりも費用は高額になります。
そうならないようにする為、定期的に雨樋を塗り替えて保護する事で、雨樋の寿命を延ばしてあげる事ができるのです。
また、塗装する必要のない素材であっても、塗装を提案させていただく場合があります。
それは美観の為です。
外壁や屋根を塗装して綺麗になっても、雨樋がカサカサの状態だと、そこばかりが悪目立ちしてしまいます。
せっかく塗装をするのですから、お住まい全体が綺麗に見えるようにしたいですよね。
特に雨樋は全体を綺麗に見せる要素となる部材です。
【雨樋塗装の様子】
まずはケレン作業で表面に付着した不純物や旧塗膜を除去します。
ちなみにも上の写真でサンドペーパーが当たっている箇所を集水器といいます。
その両サイドにあるのは軒樋。
縦に取り付けられているのは縦樋と、雨樋は部分によって名称がつけられています。
ケレン作業をして表面の粉などを清掃をしたら、下塗りです。
雨樋と、この後に塗装する中塗り・上塗りの密着性を高める塗装です。
下塗りが乾いたら中塗りです。
中塗りと上塗りは、同じ塗料で塗装しました。
再び乾燥したら上塗りで仕上げます。
塗装工事では塗装だけでなく、乾燥させる事も大切な工程です。
乾燥しないまま塗装をしてしまうと、仕上がりは悪くなりますし、塗料の持つ機能を最大限に発揮させる事ができません。
こちらが完成した際の写真です。
上品なツヤ、色で外壁とのメリハリも付いてクールな印象になりました♪
当社では雨樋は塗装以外にもつまりの除去、補修、部分交換、全交換なども承っています。
雨樋の不具合は、お住まいの寿命を縮める事になりかねません。
気になる点がありましたらお気軽にお問合せください!
【破風板とはどこか】
破風板(はふいた)は、屋根の妻側に山型に取り付けられている板です。
風や雨が吹き込むのを防いでいる板で、「風を打ち負かす板」という意味があります。
屋根というのは上からの風雨には強い耐性を持っているのですが、横や下から吹く風には防御性が弱い為、破風板が設置されています。
あまり目に留まる場所ではないので軽視しがちですが、屋根を守ってくれている大切な部材です。
メンテナンスを怠らず、外装工事などの際には一緒に塗装などを行い、大切に保護してあげましょう。
なお、破風板のメンテナンスは塗装、交換、板金巻き(板金で破風板を覆う工事)があります。
【破風板塗装の工程】
まずはサンドペーパーを使ってケレン作業をします。
ケレン作業は英語のcreanからきている言葉で、下地を綺麗にする作業です。
旧塗膜や汚れ、鉄部はサビなどを除去し、塗料の密着性を高めます。
ケレン作業を終えたら塗装に入ります。
こちらは下塗りの様子です。
下塗りでは塗装面と、この後塗装する仕上げ塗料の接着力を高めるのが1番の目的です。
他にも下塗り材によって機能は様々ですが、塗装面の凹凸を平滑にしたり、下地に仕上げ塗料が吸い込まれるのを防止するといった役割があります。
続いて中塗りです。
仕上げ塗料の塗装1回目です。
上下は刷毛で、中はローラーを使って丁寧に塗装をしていきます。
最後に上塗りです。
中塗りと同じ塗料を使って塗り忘れやムラができないよう塗装していきました。
乾燥したら完成です!
ブラウンからグレーへ、スタイリッシュな印象になりました。
【破風板塗装の費用】
破風板の塗装にかかる費用は約800~1,300円/mです。
30坪のお宅で32mほどの破風板の場合は約2.5万円~4万円です。
この費用に別途足場代・養生費用がかかります。
破風板の塗装は外壁や屋根のメンテナンスの際に一緒に行うと足場代の節約ができます。
外装の経年劣化は避けられないので、劣化症状が見られる場合はまとめて施工する事をオススメします。
こちらの「外壁塗装と屋根塗装はセットでおトク」のページで足場について詳しくご案内しています。
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