千葉県四街道市 T様邸 付帯部塗装 玄関灯 ケレン～下塗り
投稿日：2024.5.13 更新日：2024.5.15
千葉県四街道市のT様邸で付帯部塗装をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
玄関灯の塗装をおこないました。
まずは、サビや古い塗膜などを除去するためにケレンをおこないます。
ケレンとは塗装前におこなう素地調整（下地処理）です。
ケレンによって塗装面が滑らかになることで、上から塗る塗料の密着性が高まります。
サンドペーパーやマジックロン、スクレーパーなどを使っておこないます。
下地処理について詳しくは「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理後、下塗り塗装をおこないました。
下塗り材には接着剤のような役割があるため、中塗り塗料と上塗り塗料の密着性を高めることができます。
密着性が高まることで剥がれや浮きなどの不具合が起こることなく、剥がれにくい塗装面に仕上げることができます。
次回、中塗り～上塗りの様子をお伝えします。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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