千葉県千葉市緑区 S様邸 外壁塗装工事 シーリング工事 打ち替えと増し打ちの違いとは
投稿日:2024.1.15 更新日:2024.1.16
千葉県千葉市緑区のS様邸で外壁塗装工事・シーリング工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
外壁材と外壁材の間やサッシ周りなどにはシーリング工事が施されており、雨水から外壁材や建物を守っています。
シーリング部分も外壁塗装と同様、紫外線や雨などによって劣化してしまうため、塗装をする際は必ずシーリング補修をしてから塗装をおこないます。
シーリング工事には、既存のシーリングを全て剥がしてから新しいシーリング材を充填する「打ち替え」と、既存のシーリングの上から新しいシーリング材を充填する「増し打ち」があります。
外壁の目地には打ち替えでの施工が基本ですが、サッシ周りや入隅など増し打ちが適している箇所もあります。
ほかの箇所にシーリング材がつかないようにマスキングテープで養生をして、プライマーを塗布します。
その上から新しいシーリング材を充填して、表面をヘラで整えたら施工完了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
当社のおすすめのシーリング材については「オートンイクシード」をご覧ください。
*K*
当社では無料診断をおこなっておりますので、「プロが見る無料診断」をぜひご利用ください。
千葉市、四街道市、佐倉市ほか、千葉県全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、四葉建装へお気軽にご相談ください。