千葉県四街道市 O様邸 塗り床工事
投稿日：2023.7.21
千葉県四街道市のO様邸で、ベランダの塗り床防水工事を行わせて頂きました！
前回ご紹介させていただいたO様邸の軒樋の取り付け作業の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回ご紹介させていただくのは、O様邸のベランダの塗り床工事の様子です。
塗り床というのは、下地コンクリートに行う塗装のことで、耐久性や美観のアップを目的として行われます。
まずは、コンクリートの床のケレン作業を行います。
ケレン作業は、残っている塗料を除去したり、凹凸や汚れをサンドペーパーやケレンパッドなどを用いて取り除いていく作業のことです。
ケレンについて詳しく紹介した記事は、こちらからご確認いただけます。
ケレンが終わったら、コンクリートの床に下塗りのプライマーを塗布していきます。
プライマーは、中塗りや上塗りの塗料がしっかり接着するために塗布する塗料のことです。
下塗りの塗料の塗布が終わったら、いたん塗料を乾燥させます。
塗料が乾燥したら、中塗りの塗料を塗布していきます。
中塗りと上塗りは、同じ塗料を使用しており、今回はどちらも防水効果のある塗料を塗布しています。
中塗りの塗料の乾燥が終わったら、仕上げの上塗りの塗料を塗布して作業は終了です。
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