千葉県千葉市稲毛区 K様邸 外壁塗装、フラットルーフ防水工事
投稿日：2023.3.6
千葉県千葉市稲毛区のK様邸で、外壁塗装、フラットルーフの防水工事を行いました！
前回ご紹介させていただいたK様邸の既存棟板金・貫板撤去の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回ご紹介させていただくのは、K様邸のフラットルーフの防水工事の様子です。
フラットルーフというのは、ほぼ水平状態の屋根のことで、屋上としての利用も可能です。
フラットルーフは通常の屋根のように傾斜がないため、雨が降った時に雨水がたまってしまうというデメリットがあります。
このデメリットを補うことができるのが、防水工事です。
K様邸のフラットルーフは、ウレタンの防水工事を行わせていただくことになりました。
まずは、フラットルーフの塗装面に、下塗りの塗料を塗布していきます。
下塗りの塗料を塗布することによって、中塗り・上塗りの塗料の接着が良くなります。
また、塗料を長持ちさせるためにも、下塗りの塗料を丁寧に塗布していく必要があります。
下塗りの塗料を塗布し終えたら、しっかりと乾燥させた後に中塗りの塗料を塗布していきます。
中塗りと上塗りは、同じ塗料を使用します。
中塗りでしっかりと指定の量の塗料を塗布し終えたら、再び乾燥するのを待ちます。
中塗りの塗料が乾燥したら、最後に仕上げの上塗りの塗料を塗布していきます。
上塗りの塗料を塗布する段階になると、塗装のムラはなくなり、表面にツヤが出てきます。
弊社のウレタン防水工事について紹介した他の記事は、こちらからご確認ください！
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