軒樋の下塗り作業を行いました!習志野市M様邸 外壁塗装現場の様子
投稿日:2022.10.11 更新日:2024.8.19
千葉県習志野市のM様邸にて、屋根・外壁塗装、軒樋の下塗り作業を行いました!
前回行った軒樋のケレン作業を紹介した記事「千葉県習志野市 M様邸 外壁塗装 軒樋のケレン作業を行いました!」はこちらからご確認いただけます。
下塗りの作業は、ローラーを使用して丁寧に行っていきます。
下塗りをすることで、中塗り、上塗りの塗料の接着力を高めてくれるという効果があります。
下塗りに使用する塗料は、中塗り、上塗りの時に使用するものとは異なります。
下塗りでは、プライマーと呼ばれる下塗り専用の塗料を塗布しています。
軒樋は、塗装面の素材が塩化ビニールなので、塩化ビニール用のプライマーを使用しています。
もし塗装面が金属だった場合は、錆び止めの入ったプライマーを塗布することになります。
プライマーの中には、導電性や浸透性を高める機能を持ったものもあります。
軒樋への下塗り作業が終わりました!
この後は、プライマー塗料を指定された時間乾燥させた後、中塗り作業に入ります。
塗料には、それぞれ乾燥時間も指定されているので、その乾燥時間を守ることで、塗料本来の機能を発揮することができます。
軒樋などの雨樋の塗装の必要性について紹介した記事「千葉県四街道市 S様邸 外壁塗装 軒樋の塗装 雨樋の塗装は必要?不要?」はこちらからご確認いただけます。
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