軒天はホワイトにすると明るく見えておすすめです!習志野市T様邸の様子
投稿日:2022.6.18 更新日:2024.8.19
千葉県習志野市のT様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県習志野市 T様邸 屋根塗装・外壁塗装 シャッターボックス塗装」はこちらのページです。
今回は、軒天塗装の様子についてお伝えします。
軒天は、外壁塗装を行う場合、ほぼセットで塗装します。
軒天は建物の外壁から突き出ている屋根の裏側をいいます。
普段は意識する場所ではないかもしれませんが、気にして見てみるとカビが生えてたり塗膜が剥がれている事があるので、ぜひ見てみてください。
まずは旧塗膜や汚れ、カビなどを除去する為、ナイロンタワシでケレン作業を行いました。
これらの不純物が残ったまま塗装をしてしまうと、軒天に塗料がしっかり密着しません。
また、塗膜の下でカビが繁殖し続けてしまいます。
下地処理は塗装の仕上がりの6割を決めるとも言われています。
塗装はシーラーレス(下塗り不要)のタイプを使用しました。
耐候性が高く、防カビ・防藻性、透湿性などの機能を持つ軒天に適した塗料です。
こちらは中塗りの写真です。
中塗りが乾燥したらもう1度塗装して完了です(^^)/
軒天は暗い場所なので、暗い色はより暗く見えます。
その為、ホワイトなどの明るい色で塗装する事が多いです。
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