ルーフィング設置の様子を紹介します|習志野市K様邸
投稿日:2022.1.7 更新日:2025.8.25
千葉県習志野市のK様邸にて、屋根カバー工法(重ね葺き工事)・付帯部塗装を行いました!
今回は着手~ルーフィング設置の様子をお伝えします。
【化粧スレート屋根の工事ってどんな種類がある?】
K様邸の既存の屋根は化粧スレート屋根でした。
カラーベスト、コロニアルとも呼ばれています。
現在、日本で最も普及率の高い屋根材です。
軽量で耐震性が高く、比較的安価なのが人気の理由です。
化粧スレート屋根自体には防水性を持っていません。
その為、防水性などの機能を持つ塗料を塗装してあります。
この塗膜は紫外線や雨風によって年月が経つにつれて劣化していきます。
その為、再度塗装をして防水性やその他の機能(遮熱性、防カビ・防藻性など)を屋根に持たせてあげる必要があります。
これが化粧スレート屋根の工事の種類1つ目、『塗装工事』です。
「事業内容 > 外壁塗装・屋根塗装」については、こちらのページです。
塗装を繰り返しても寿命はきます。
また、塗装メンテナンスをせずに放置すれば寿命は早くきます。
そうして塗装では補修しきれなくなったら、2つの施工方法に分かれます。
1つは屋根カバー工法。(重ね葺き工事とも言います。)
もう1つは屋根葺き替え工事です。
屋根カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根を葺く工事です。
既存の屋根材を撤去する必要がないので、屋根材の撤去費用がかからず、工期も短く済むというメリットがあります。
しかし、屋根全体が重たくなるので耐震性が下がるというデメリットがあります。
屋根葺き替え工事は、屋根の全てが新しくなるので、劣化状態がリセットされます。
耐震性が低下する心配もありません。
ただ、その分費用は高くなります。
どちらの施工方法が良いかは、お客さまのご希望内容にあわせています。
今回は屋根カバー工法が採用されました。
「外壁塗装、屋根塗装のプラン、高いほどいいというのは本当か?」は、こちらのページです。
【着手~ルーフィングの設置】
こちらは搬入した屋根材です。
今回はディプロマットスターを葺いていきます。
屋根カバー工法も棟板金のみは撤去します。
棟板金を外し、次にルーフィングを張りました。
ルーフィングとは防水シートの事で、雨漏りからお住まいを守ってくれている防水シートです。
「こんな症状が?屋根に登らなくてもわかる雨漏りのサイン」は、こちらのページです。
今回は田島ルーフィングのPカラーEX+を使用しました。
改質アスファルトルーフィングで丈夫にお住まいを雨水から守ってくれます。
千葉県習志野市のK様邸にて、屋根カバー工法(重ね葺き工事)・付帯部塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県習志野市 K様邸 屋根カバー・付帯部塗装 ルーフィングとは」は、こちらのページです。
【屋根本体設置~ディーズルーフィング ディプロマットスター~】
ルーフィングを張り終え、隅棟の下地などを設置したら屋根本体を葺いていきます。
今回採用された屋根材はディーズルーフィングの『ディプロマットスター』です。
ディプロマットスターはデザインがシンプルなので、どのようなタイプのお住まいにもマッチしてくれます。
カラーバリエーションは4色で明るいものからシックなものがあり、単色ではなく斑なので高級感があります。
価格も比較的リーズナブルで人気の屋根材です。
色は漆黒が美しい上品な雰囲気のオニキスが採用されました。
【棟板金って何?】
屋根工事では必ずといっていい程、棟(むね)、棟板金(むねばんきん)または棟瓦(むねがわら)という言葉がでてきます。
これは屋根の頂上に設置されている部材です。
屋根と屋根が合わさる頂上は隙間ができます。
そのままでは雨水が侵入してしまうので、棟板金や棟瓦を被せるのです。
棟板金を被せて釘で留め、隙間が空くのでシーリング材を充填して塞ぎました。
この棟板金の釘ですが、年月が経つにつれて抜けてきます。
原因は熱膨張なのですが、釘が抜けてくると棟板金が浮いてきて隙間ができ、雨水が侵入する恐れがあります。
最悪の場合は、棟板金が台風などで飛散してしまう事も。
近隣のお宅に当たったり、通行人に当たってしまうと思わぬトラブルになる事もあります。
定期的に棟板金や棟瓦の状態のチェックをご依頼される事をオススメします。
目安は新築や前回のメンテナンスから10年です。
当社の調査は無料なのでお気軽にどうぞ♪
【霧除け庇の塗装~鉄部の塗装で大切な事~】
K様邸では霧除け庇の塗装も行いました。
鉄部の塗装で重要なのは「ケレン」と「サビ止め」です。
鉄部にとって大敵なのはサビです。
1度発生するとどんどん広がってしまいます。
ケレン作業ではナイロンタワシを使って旧塗膜やサビなどを削りました。
続いて下塗りにサビ止めを塗布しました。
鉄は発生すると自然回復する事は絶対になく、どんどん削っていかなければなりません。
お住まいにサビが発生していたら放置せず、早めの対処が必要です。
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