千葉県千葉市にて外壁面の防水工事!
投稿日:2019.7.8
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は千葉県千葉市内のお客様邸にて外壁塗装工事、それに伴う防水工事をご依頼頂きました。
前回までに既存のコーキング撤去が完了していましたので、防水工事に入ります。
まずは、目地部分の養生をマスキングテープを使い行なっていきます。
目地に沿って真っ直ぐに貼っていきます。
この時にポイントとしては目地丁度の所でマスキングテープを貼るのではなく、両方数ミリ隙間を作ってあげます。
こうする事で外壁の表面にコーキングがしっかりと密着し、雨水の浸入を効果的に防いでくれます。
養生後にシーラーと呼ばれる下地材をハケを使い塗布します。
このシーラーという下地材は、塗装面とコーキングが綺麗に密着させる為の塗料です。
シーラーを塗らずにコーキングを打ってしまうと、初期は良いのですが、後々の経年劣化に伴い、コーキングが目地部分から浮き出て来たり、自然と剥げてしまったりします。
その為には一度下処理としてシーラーの塗布が大切なのです。
塗布後、コーキングを打っていき無事に外壁面の防水工事は完了しました。
明日以降外壁塗装工事に移行していきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★