千葉県千葉市緑区 O様邸 外壁塗装工事 付帯部塗装の重要性とは?
投稿日:2026.6.30 更新日:2026.7.6
千葉県千葉市緑区のO様邸で外壁塗装工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
前回の外壁塗装工事の様子については「千葉県千葉市緑区 O様邸 外壁塗装工事 塗装工事はどんな流れでおこなう?」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
付帯部塗装は外壁塗装と並んで建物の印象を大きく左右する工程です。
建物の美観をより高めるためには、外壁塗装をおこなうタイミングで付帯部も塗装することが大切です。
これは破風板の施工前の様子です。
破風板とは屋根の妻側の軒先に取り付けられている板材のことで、雨風から屋根内部を守る役割があります。
外壁同様に雨風や紫外線が直接当たるため、腐食やひび割れなどの劣化が起こりやすい箇所です。
まずは下地処理としてケレン作業をおこない、旧塗膜の劣化部分を除去します。
きれいで耐久性の高い塗膜に仕上げるためには下地処理が欠かせません。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
その後、下塗りで塗料の密着性を高めてから、中塗りと上塗りで仕上げました。
中塗りと上塗りで同じ塗料を使って重ね塗りをすることで、塗膜に厚みが増して塗料本来の性能を発揮させることができます。
また、継ぎ目部分にはコーキング処理をおこない、雨水の浸入を防ぐ防水性を確保しました。
続いては、軒天塗装をおこないました。
軒天とは外壁よりも外側に張り出した部分の裏側のことで、紫外線や雨水が外壁に直接あたらないようにして外壁材を守る役割があります。
破風板と同じように、下地処理後に下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装をおこなって完了です。
どの部位にも、下地処理から3回塗装の工程をきちんとおこなって仕上げることで、塗膜の密着性と耐久性を確保します。
軒天は直射日光が当たりにくく、常に日陰になりやすいため、湿気がこもってカビや汚れなどが発生しやすい箇所です。
あまり目立つ箇所ではありませんが、下から見上げた際にはよく目に入る箇所なので、美観を高めるためにも定期的なメンテナンスが不可欠になります。
破風板には濃色を選択しましたが、軒天にはクリーム色を選ぶことで、外観全体にメリハリが生まれて建物の立体感が強調される仕上がりとなりました。
続いては、シャッターボックスの塗装もおこないました。
まずは、ケレンで錆や旧塗膜の剥がれなどを除去して下地を整え、その後塗装をおこないます。
塗装の流れは他の付帯部と同じで、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本です。
金属部分には錆が発生しやすいため、下塗りで錆止め塗料を使って塗装をおこなって錆の発生を防ぎます。
はじめに錆止め塗料を塗布することで、錆の原因となる酸素や水を遮断して、錆の発生や金属の腐食を防止することができます。
錆止め塗装後、仕上げ塗料で中塗りと上塗りをおこない、耐久性と美観が完成しました。
シャッターボックスの色は濃い茶色の落ち着いた色を選択し、外壁の色合いと調和するような色にすることで、統一感のある外観に仕上がりました。
また、全ての付帯部に外壁と異なる色を用いることで、建物全体に奥行きと高級感が出ました。
付帯部の塗装もきちんとおこなうことで、建物全体のバランスが良くなり美観が向上しました。
今後も定期的なメンテナンスをおこなうことで、この美観と防水性を長期的に維持することができます。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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