千葉県四街道市 K様邸 外壁塗装工事 下地処理~塗装をして施工完了しました!
投稿日:2026.6.16
千葉県四街道市のK様邸で外壁塗装工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
前回の様子については、「千葉県四街道市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装工事 現地調査でわかることは?」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
現地調査で既存外壁や屋根の状態を確認したあとは、塗装の工程に入っていきます。
まずは、安全に工事を進めるために足場を設置しました。
その後、飛散防止ネットも全体に張り、近隣への塗料の飛散を防ぎます。
準備が完了したら、高圧洗浄機を使用して表面に付着している汚れや苔、旧塗膜の剥がれなどをしっかりと洗い流していきます。
高圧洗浄は塗料の密着性を確保するうえで非常に重要な工程なので、屋根から外壁へと順番に丁寧に作業することが大切です。
洗浄後は十分に乾燥させてから次の工程に進んでいきます。
K様邸の外壁には、経年劣化によって微細なひび割れや塗膜の剥がれが数か所確認できたので、塗装の前に補修をおこないました。
外壁に発生しているひび割れは、幅と深さによって補修方法が異なります。
0.3mm未満のヘアクラックについては、ひび割れに沿ってコーキング材を刷り込んで埋めていきます。
0.3mm以上の構造クラックについては、まずUカット処理を施してクラック内部を広げてからコーキング材を充填します。
この方法によってひび割れが再び発生するのを防ぎ、雨水浸入のリスクを減らすことができるのです。
充填後は表面をヘラで平滑に仕上げます。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理が完了したら、塗装に入っていきます。
1番目におこなう下塗りは、上塗り塗料の密着性を高める役割があります。
ローラーで全面に均一に塗布し、細かい箇所には刷毛で丁寧に塗っていきます。
2番目におこなう塗装は中塗りで、中塗りの目的は塗膜に厚みをつけることです。
適切な厚みがつくことで、塗料の性能を発揮させることができて耐久性の高い塗膜に仕上がります。
最後の塗装となる上塗りは美観を決定づける重要な工程なので、中塗りで生じた塗りムラをなくすように丁寧に塗装することが大切です。
中塗りと上塗り後には、それぞれ十分な乾燥時間を設けます。
適切な補修と塗装をおこなうことで、建物全体の防水性や耐久性、美観が回復しました。
また外壁だけではなく、雨樋・破風板・軒天・霧除けなどの付帯部にも、下地処理をしたうえで塗装をおこないました。
すべて塗り替えることで仕上がりに統一感が出て、建物全体の美観が向上しました。
屋根の漆喰は経年劣化によって劣化していたため、既存漆喰を丁寧に撤去したうえで漆喰の詰め直しをおこないました。
漆喰の役割は、瓦と瓦の隙間や棟部分を塞いで雨水の浸入を防ぐことと、瓦をしっかり固定してズレや落下を防ぐことです。
経年劣化でひび割れや剥がれなどが発生すると防水性が低下してしまいますが、詰め直しをおこなうことで気密性や防水性が回復し、瓦もしっかりと固定されます。
漆喰を詰め直すことで屋根全体の耐久性が高まり、雨漏りのリスクを減らすことができます。
これで全工程が終了し、最後に塗り残しや色ムラなどがないことを確認してから足場を解体しました。
適切なメンテナンスを続けることで、長期にわたって建物の美観や耐久性を維持できるため、10〜15年を目安に塗り替えをおこないましょう。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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