千葉県千葉市若葉区 K様邸 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
投稿日:2025年2月26日 更新日:2025年3月4日
担当からのコメント
千葉県千葉市若葉区のK様邸で、外壁塗装・屋根塗装のご依頼をいただきました。
こちらの工事が完了いたしましたので、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ~現場調査
外壁や屋根の劣化速度は周辺環境によって異なるため、築年数が同じ住宅でも劣化症状はさまざまです。
外壁の耐用年数は約10年とされていますが、10年で汚れや色褪せ程度の住宅もあれば、大きなひび割れが発生して深刻な問題に発展している住宅もあります。
そのため、築年数で判断するのではなく、実際に目で見て劣化症状を確認する必要があります。
実際にK様邸に点検に伺うと、外壁には色褪せや黒い汚れがかなり目立っていました。
また、屋根には苔・汚れ・色褪せなどの劣化が見られました。
外壁塗装・付帯部塗装
外壁に付いている汚れは、主に排気ガスや砂埃、苔や雨だれによるものです。
これらの汚れが付いたままの状態で上から塗料を塗っても、塗料がしっかりと密着してくれずに剥がれやすくなってしまいます。
そのようなことを防ぐために、必ず高圧洗浄をしなければいけません。
汚れを落として塗装面がきれいになることで、塗料がしっかりと密着してくれます。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理後は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装をおこないます。
下塗りには塗料の密着性を高める役割、中塗りには塗料の性能を最大限に発揮させる役割があります。
そして、最後の上塗りには美しい塗装面に仕上げる役割があるため、より丁寧な塗装が必要です。
また、外壁と同じように付帯部の塗装も同じ流れでおこないます。
当社の外壁塗装・屋根塗装については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
屋根塗装
屋根にもさまざまな汚れが付着しているため、まずは高圧洗浄やケレンなどの下地処理をおこない施工面をきれいにします。
ガルバリウム鋼板には、下塗りで錆止め塗料を使って塗装をおこないます。
錆止め塗装をおこなうことで、錆の原因となる酸素や水を遮断して金属の腐食を防ぐことができます。
錆止め塗装後は、中塗り~上塗りをおこない施工完了です。
この度は外壁塗装・屋根塗装のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
工事完了後はアフターサービスをおこなっておりますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
*K*
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