千葉県四街道市 O様邸 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
投稿日:2024年8月7日 更新日:2024年8月8日
担当からのコメント
千葉県四街道市のO様より、外壁塗装・屋根塗装のご依頼をいただきました。
こちらの工事が完了いたしましたので、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ~現場調査
まずは現場調査をおこない、外壁や屋根の劣化具合を確認しました。
外壁や付帯部には黒い汚れやコケの付着があり、屋根にも色褪せが見られました。
色褪せや汚れがあるからといって、すぐに建物の耐久性に影響が出るわけではありません。
しかし、放置しつづけると少しずつ劣化もひどくなり、雨漏りや内部の腐食につながってしまいます。
また、色褪せや汚れは建物の美観も損ねてしまいます。
そのため、外壁塗装の耐用年数が経過していなくても、できる限り早めにメンテナンスすることが大切です。
高圧洗浄・コーキング工事
塗装工事では塗料を塗る前に、塗装面をきれいに整えるために下地処理が必要です。
外壁の表面には雨だれやコケなどによる汚れや、見えない汚れもたくさん付着しています。
汚れをそのまま残した状態では、塗料を塗った際に凹凸ができてしまい、きれいに仕上がらず密着力もよくありません。
高圧洗浄で汚れを洗い落とすことで、塗料がしっかりと密着してくれて剥がれにくい塗膜を作ることができるのです。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
外壁の目地やサッシ周りにはコーキング工事が施されており、塗り替えをおこなう際にはコーキングの補修もおこないます。
コーキング工事には打ち替え工法と増し打ち工法がありますが、外壁の目地には打ち替え工法、サッシ周りには増し打ち工法とそれぞれ適している箇所があります。
外壁塗装工事
下地処理が終わったら、下塗り塗装をおこないます。
下塗りで使う下塗り材には接着剤の役割があるため、中塗り塗料や上塗り塗料の密着性が高まります。
剥がれにくい塗膜を作るためには下塗りは欠かせない工程です。
続いては、塗膜に厚みをつけるために同じ塗料で中塗り・上塗りをおこないます。
塗膜に厚みがつくことで塗料の性能が発揮され、また塗りムラのない塗装面に仕上げることができます。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
この度は外壁塗装・屋根塗装のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
工事完了後はアフターサービスをおこなっておりますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
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