雨樋の修理を怠ると非常に危険です。
なぜなら、ある日突然、その雨樋が外れて落ちてきたらどうなりますか?
強風の日などに、ご家族や、通行人がいるところに落ちてきたら・・・危険ですよね。
また、雨水をしっかり排水しないと、建物の基礎部分やベランダなどの劣化を早める原因にもなります。
| 状態 |
費用 |
| 綱手が外れている場合 |
5,000円~ |
| 部分破損、部分補修の場合 |
10,000円~ |
| 傾斜不良、金具が曲がっている場合 |
10,000円~ |
| ゴミ詰まりの除去の場合 |
5,000円~ |
| 全交換の場合 |
100,000円~ |
基本的には現地にてお見積りしないと正確な金額は難しいため、金額目安としてお考え下さい。
ただ、全交換の場合は、雨水を流すほうに傾斜をつける必要があるため、足場を設置して行うことが通常です。
| 材質 |
金額 |
| 塩化ビニール製 |
1,500円~ |
| 合成樹脂製 |
2,500円~ |
| ガルバリウム製 |
5,000円~ |
| 銅製 |
12,000円~ |
雨樋交換の場合は、材質によって価格が異なります。
塩ビ製は、価格は安いですが、耐久性が劣るため。合成樹脂製以上をお勧めしています。
雨樋には、建物を劣化から守る非常に重要な役目があります。
気になる点があれば、まずは無料診断をご利用下さい。