千葉県習志野市・M様邸 幕板上面シーリング工事 オートンイクシード
投稿日:2024.1.28 更新日:2024.1.29
千葉県習志野市のM様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県習志野市・M様邸 棟板金釘打ち直し、シーリング工事」は、こちらのページです。
今回は、幕板上面のシーリング工事の様子をお伝えします。
幕板の上面(うわづら)とは、幕板と外壁の取り合いの部分です。
外壁から伝ってきた雨水によって雨漏りを起こしやすい場所なので、外壁に幕板や庇が取り付けられている場合は、上面のシーリング工事をオススメします。
こちらは材料を充填している際の写真です。
M様邸では耐久性の非常に高いシーリング材『オートンイクシード』を使用しました。
従来のシーリング材の寿命は大体10年、長くても15年程度でした。
オートンイクシードは約20~30年もの寿命を誇ります。
そのため、長く丈夫にお住まいを保護してくれるでしょう。
シーリング材を打った後は中に空洞ができないよう、また、表面を綺麗にするため、ヘラで均しました。
ヘラ均しの後、シーリングが半乾きの状態で養生していたマスキングテープを剥がして完成です。
このように美しいラインを作るには、養生の技術が何より必要です。
四葉建装では豊富な経験をもとに、確かな技術で大切なお住まいを施工させていただきます。
千葉市、四街道市、佐倉市ほか、千葉県全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、四葉建装へお気軽にご相談ください。
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