千葉県千葉市稲毛区 K様邸 屋根カバー工法、既存棟板金・貫板撤去
投稿日:2023.3.3
千葉県千葉市稲毛区のK様邸で、屋根カバー工法、既存棟板金・貫板撤去を行いました!
前回は、K様邸の屋根カバー工法の施工前の様子をご紹介させていただきました。
今回ご紹介させていただくのは、K様邸の既存の屋根から、棟板金と貫板を撤去する作業です。
まずは貫板を撤去します。
貫板というのは、棟板金の中に入っている板のことで、棟板金と垂木を繋げる役割があります。
貫板は木材で、劣化しやすいということもあり、K様邸のようにや、屋根の葺き替え工事を行う際に、同時に交換することも多いです。
貫板の撤去が終わったら、棟板金の撤去も行います。
棟板金は、屋根板金とも呼ばれるパーツで、屋根の頂上に設置されています。
棟板金についての詳細は、「築10年で起こる棟板金の釘の抜けとは」をご参照ください!
棟板金は1つだけではなく、屋根の頂上にいくつか設置されています。
今回はすべての棟板金を交換します。
棟板金は、新たに設置してから10年程度で釘が抜けてくる現象が起きます。
弊社では、施工から1年、3年、5年、7年、10年と定期サポートを行わせていただいております。
棟板金の釘抜けが起こった際にも、すぐに気がつき対応すれば、費用も最小限で済みます。
アフターフォローも万全の弊社で、屋根塗装・外壁塗装をぜひご検討ください!
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