千葉県千葉市稲毛区 K様邸 屋根カバー工法、施工前
投稿日:2023.3.1 更新日:2023.3.4
千葉県千葉市稲毛区のK様邸で、屋根のカバー工法による工事を行いました!
前回ご紹介させていただいたK様邸のエアコンカバーの塗装の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回は、K様邸の屋根カバー工法の様子をリポートするに先立って、施工前の屋根をご紹介させていただきます。
こちらがK様邸の施工前の屋根の様子です。
K様邸の屋根はカラーベストのスレート屋根で、かなりの劣化も見られたため、今回はカバー工法による屋根工事の作業を行わせていただくことになりました。
スレート屋根の耐久年数は、10年〜30年と幅があります。
スレートの素材だけではなく、環境によっても耐久年数が変わってくることがあります。
屋根材のカバー工法による工事とともに、棟板金と貫板も交換することになります。
棟板金は、10年ほどで釘が抜けてくるなどの劣化症状があり、定期的なメンテナンスが必要です。
棟板金の釘抜けについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
今回、既存の屋根材の上からカバー工法で新しい屋根材を設置し、棟板金と貫板も新しくすれば、今後10年程度は安心して過ごすことができます。
弊社では、施工後の定期点検も行っておりますので、屋根塗装・外壁塗装をお考えの際には、ぜひご相談ください!
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