千葉県千葉市稲毛区 K様邸 外壁塗装、帯下の下塗りを行いました！
投稿日：2023.1.30
千葉県千葉市稲毛区のK様邸で、外壁塗装、帯下の下塗り作業を行いました！
前回ご紹介させていただいた幕板の塗装の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回ご紹介させていただくのは、外壁の帯下部分の下塗り作業です。
外壁の帯下というのは、外壁の帯の下の部分に当たります。
帯は、家の1階と2階を仕切る板のことで、特に重要な役割はなく、美観をアップさせる目的で設置されています。
帯は建物を横に区切るように配置されることが多いですが、デザイン的な効果を狙って縦向きに配置されることもあります。
K様邸の帯下の外壁は、レンガ調になっています。
まずは下塗りのプライマー塗料を塗布していく作業です。
表面に凹凸があるため、ローラーを使って全体にムラにならないようにプライマー塗料を塗布します。
下塗りのプライマー塗料は、色をつけるというよりも、中塗りや上塗りの塗料をしっかり接着させるという役割があります。
下塗りが終わったら、いったん乾燥させた後に中塗りの作業に移ります。
弊社では、プロの診断士による外壁と屋根の無料診断を行っていますので、帯下などの塗装の状態が気になるという場合などには、お気軽にご相談ください！
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