千葉県習志野市 M様邸 屋根・外壁塗装、内装工事 補修箇所マスチック
投稿日:2022.9.3
千葉県習志野市のM様邸にて、屋根・外壁塗装、内装工事のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県習志野市 M様邸 屋根・外壁塗装、内装工事 外塀の塗装」は、こちらのページです。
今回は外壁塗装の様子についてお伝えします。
外壁は外塀と同じくモルタルでした。
一部、塗膜が劣化して素地から剥がれてきている部分がありました。
傷んでいる塗膜は剥がしましたが、そのまま塗装すると凹みができるので、マスチック工法という方法でパターン付けをします。
マスチック工法とは、多孔質のマスチックローラーを使用し、厚塗りをする工法です。
細かな模様が付き、補修箇所が目立たなくなりました。
こちらは中塗りの様子です。
外塀と同じ塗料を使っています。
右から左へ、慎重に塗装していきました。
ネイビーの外塀、外壁で統一感があります。
中塗り、上塗りは違う色で塗装する業者もいますが、同じ色を重ねて塗装する事で塗りムラなく綺麗に仕上がります。
また、今後塗膜が劣化して剥がれてしまった時に、中塗りが違う色だとそこが目立ってしまいます。
その為、中塗りと上塗りは同じ色で塗装する事をオススメしています。
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