軒樋(雨樋)塗装の流れをご紹介します|習志野市T様邸の現場の様子
投稿日:2022.6.22 更新日:2024.8.19
千葉県習志野市のT様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県習志野市 T様邸 屋根塗装・外壁塗装 軒天塗装の工程」は、こちらのページです。
雨樋は経年劣化により色褪せていました。
雨樋は屋根や外壁に比べると軽視されがちな場所ですが、同じようにメンテナンスが必要な場所です。
メンテナンス方法は塗装・補修・交換・つまりの除去などがあります。
T様邸の雨樋は塗装をしました。
こちらは軒樋といって、軒先に取り付けられている部分のケレン作業の様子です。
「ケレン作業の重要性、その役割とは。」は、こちらのページです。
続いてプライマー(下塗り材)を塗布し、塗料の密着性を高めます。
上塗りは2回行うのが塗装工事の基本です。
2回に分けて塗装する事で、塗料が持つ性能を最大限発揮する事ができます。
こちらは上塗り1回目(中塗り)の様子です。
上塗り塗料をもう1回(上塗り)塗装して完成です。
雨樋は外壁に長く取り付けられているものですから、ボロボロのままだと悪目立ちしてしまいます。
外壁塗装の際は雨樋も一緒に塗装される事をオススメします。
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