「外壁のカビやコケ汚れが気になる」T様邸の施工前の様子を確認します|習志野市
投稿日:2022.6.3 更新日:2024.8.19
千葉県習志野市のT様邸にて、屋根塗装・外壁塗装を行いました!
今回は施工前の状態についてお伝えします。
屋根や外壁は毎日のように雨風、紫外線に当たり、どんどん劣化していきます。
劣化すると汚れがついたりひび割れが起きます。
T様邸の屋根・外壁は特にカビ・コケが多く繁殖していました。
外壁は塗装によって守られており、防水性や防カビ・防藻を持っていますが、年月が経つにつれて徐々に機能は低下していきます。
そうなると、写真のようにカビやコケが繁殖するようになります。
カビやコケは美観を損なうだけでなく、胞子を吸うと喘息やシックハウス症候群の原因にもなります。
「窓を開けて換気をしよう」とすると、反対に身体に悪影響を及ぼす恐れがあるので軽視できません。
屋根や外壁の他にも雨樋などの付帯部の塗膜も劣化していました。
雨樋が色褪せ、留め具は塗膜が剥がれて錆びています。
錆びは部材を腐食させ、周りにもらい錆びが移る恐れがあります。
外壁塗装ではほとんどの場合、付帯部も一緒に塗装をします。
『見積もりにある「付帯部」って何?塗装した方がいい?』は、こちらのページです。
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