屋根工事・外壁塗装の施工前の状態をご紹介します|千葉市若葉区S様邸
投稿日:2022.3.23 更新日:2024.8.14
千葉県千葉市若葉区のS様邸にて、屋根重ね葺き工事・外壁塗装・防水工事を行いました!
今回は施工前の状態についてお伝えします。
こちらは屋根の写真です。
付着しているオレンジ色のものはカビや苔の一種で、屋根に防水性が無くなっているのを表しています。
ひび割れや欠けも多く見られました。
軽度の割れや欠けの場合は塗装工事で補修ができますが、あまり多いと補修しきれません。
無理やり補修、塗装をしたとしても、すぐ割れや欠けが再発し、雨漏りを起こしてしまう恐れがあります。
その為、今回は既存の屋根材の上に新しい屋根材を葺く、『屋根重ね葺き工事』を提案させていただきました。
既存の屋根材の撤去をする必要がない為、撤去費用を抑え、工期を短くする事ができます。
(棟板金は撤去します。)
屋根全体が重たくなるので耐震性が下がりますが、断熱性や遮音性が向上します。
こちらは外壁の状態です。
汚れが付着し、水切り板金は白っぽくなって所々塗膜の剥がれも見られました。
汚れは高圧洗浄機で除去してから、防水性や低汚染性の機能を持つ塗料で保護します。
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