千葉県千葉市稲毛区 K様邸 外壁塗装・防水工事 土台水切り塗装 錆び止め
投稿日:2021.8.27 更新日:2021.8.28
千葉県千葉市稲毛区のK様邸にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
今回は、土台水切りの塗装の様子についてお伝えします。
土台水切りは外壁の下にある細い板金です。
見えにくい場所にありますが、土台に雨水が入らないようお住まいを守ってくれている大切な部材です。
ナイロンタワシで塗装する面を擦り、汚れを除去しながら表面を調整します。
ケレン作業をする事により、塗料の食いつきがよく、塗膜が剥がれにくく長持ちします。
「ケレン作業の重要性、その役割とは。」は、こちらのページです。
ケレン作業後、下塗りをしていきます。
外壁から流れてきた水を切る場所ですが、素材は鉄部です。
錆びにくくするよう錆び止めを塗布しました。
こちらの「こんな症状には要注意」のページで錆びの恐ろしさについてご紹介しています。
錆び止めを塗布後、マックスシールドで中塗りをしました。
最後に上塗りです。
細く長い板金で、少し気を抜けばムラができますので、慎重に塗料を塗っていきました。
これで土台水切りの塗装も終わり、全ての鉄部の塗装が完了しました。
他の鉄部の塗装の様子は、過去の現場レポートでご紹介しています。
次回の現場レポートではベランダ防水工事の様子についてお伝えします!
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