千葉県八千代市 外壁塗装 付帯部塗装 雨樋交換 水切り塗装
投稿日:2020.8.13
千葉県八千代市にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
今回は、付帯部の1つ水切りの塗装の様子をお伝えします。
水切りとは、外壁と基礎の境目に雨水が侵入しないように入れている板の事です。
また、窓枠の下にも水切りは設置されています。
窓枠の下を伝って外壁を汚さないようにする役目があります。
付帯部1つ1つに役割があり、建物を守っているのです。
雨水が建物の土台に侵入すると、基礎が腐食してしまい、
建物全体の耐久性に大きく影響します。
「うちの建物には水切りがない」というお宅もあると思います。
水切りがあった方が安心感はありますが、
外壁を伝って雨水が基礎に侵入しない構造になっていれば問題ありません。
↓下地処理、ケレン作業でしっかりと錆びを落としていきます。
目荒らしで密着性も高めました。これで塗膜が長持ちします。
「ケレン作業の重要性、その役割とは。」はこちらのページです。
↓塗装の様子です。細い部分なので、ローラーでは無く刷毛で丁寧に塗っていきます。
下塗り(錆び止め)には、サーモテックメタルプライマーを使用しました。
これで錆びにも強い塗膜になります。
これで水切りも綺麗になりました!
この続きは、次回の現場レポートで。
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