千葉県千葉市緑区 外壁塗装 事前調査 症状 苔・カビ・藻 コーキング劣化
投稿日:2020.5.16 更新日:2020.5.20
千葉県千葉市緑区の外壁塗装のご報告の続きです!
今回は、事前調査で確認した劣化症状についてお伝えします。
まず目についたのは、苔、藻、カビでした。
陽があたりにくい北側はジメジメしていて、湿度の高いところで発生しやすいです。
また、カビや苔が発生しやすいのは、
塗料の中に含まれている防カビ剤が効かなくなった場合です。
更に、建物の撥水に問題がでてきている事が考えられます。
このような状態は、塗膜がだいぶ劣化している事がわかります。
塗膜が劣化しているという事は、紫外線や雨水等、外壁の敵を通しやすい状態です。
場合によってはシックハウス症候群等、健康に害を及ぼす恐れもあります。
また、コーキングが古く、硬くなってしまっていました。
本来はゴムのような素材で、雨水の侵入を防ぎ、
小さな揺れにも対応してくれるコーキングですが、
硬くなっているので役割が果たせない状態です。
当社では、劣化症状の確認や、必要な施工内容、
まだ施工は必要ないが、今後必要になってくる部分等、
お客様立ち合いのもと、詳しく調査をさせていただいております。
調査は無料ですので、気になる点がありましたら、お気軽にお問合せください!
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