劣化してひび割れたコーキングをオートンイクシードで打ち替えしました|習志野市
投稿日:2020.4.28 更新日:2024.8.14
千葉県習志野市で、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
今回はアパートのコーキング(シーリング)工事についてです。
調査を続けていると、シーリング材が古く、大きな亀裂が入っていました。
外壁塗装の際に、塗装と同じくらい重要な工事がシーリング工事です。
コーキング工事とも呼ばれています。工事内容は同じ意味です。
シーリングとは、サイディンクボード同士の隙間(目地)の隙間に埋める、
ゴムのような素材の事です。
他にも、ガラスサッシや窓枠、パイプ、配管まわりといった隙間にも埋められています。
↑このような隙間も埋めていきます。
建物の隙間を埋めるもの、という事でお考えいただいても問題ないかと思います。
シーリング材は、雨水や空気を通さないように、
隙間を密閉する役割があります。
雨漏りが発生しないよう、建物を守ってくれます。
もう一つ役割があります。
それはひび割れの防止です。
ゴムのような素材なので、コンクリートなどと違い、
小さな揺れに対して柔軟に形を変え、クッションになってくれます。
今回はシーリング材に高耐久性のオートンイクシードを使用しました。
従来のシーリング材は3~5年に対し、
オートンイクシードは20年~30年と長寿命なので安心ですね。
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