千葉県八千代市で外壁塗装の下地調整、コーキング処理を行いました
投稿日:2020.3.23 更新日:2022.3.1
千葉県八千代市にて外壁塗装の下地調整として、コーキング処理を行ってきました。
外壁塗装の工程では、高圧洗浄工事に続いて行う作業になります。
高圧洗浄を行った当日は、建物全体が濡れてしまうので、その日の作業はできません。
翌日以降に下地調整の工程から、始めるのが一般的になっていますね。
下地調整では、建物の仕様に合わせて作業の段取りを決める必要があります。
一般的な住宅に多く採用されているサイディングの場合には、ジョイント部分の打ち換え工事が必要になります。
その他にも、ひび割れやクラックの補修もコーキング処理の一環として行われていますね。
サイディングのジョイント部分は、建物全体でみるとかなりの作業量になります。
基本的には既存のコーキングをすべて撤去することになるので、撤去作業だけでも時間が必要になりますね。
経年劣化したコーキングはひび割れや剥がれ始めているので、簡単に撤去することが可能です。
しかし、すべてのコーキングが一様の劣化するわけではありません。
劣化しているコーキングがあれば、まだまだ弾力の残っているコーキングもあります。
撤去にはカッターを使用して作業するので、サイディングに傷を付けない注意が必要ですね。
下地調整についてはこちら→コーキングについて
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