千葉県佐倉市 K様邸 コーキング作業と外壁塗装工事
投稿日：2025.3.14 更新日：2025.8.27
千葉県佐倉市のK様邸で外壁塗装工事をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
コーキングの打ち替えをおこないました。
外壁材と外壁材の隙間には、雨水の侵入を防ぐためにコーキング工事がおこなわれます。
コーキング工事によって雨水の侵入がなくなり、雨漏りを防ぐことができるのです。
しかし、このコーキングは経年劣化によって剥がれたりひび割れたりします。
劣化を放置すると雨漏りの原因になってしまうため、塗装をする前に補修が必要です。
コーキングの補修方法には、打ち替え工法と増し打ち工法があります。
外壁の目地には、より防水性を確保することができる打ち替えをおこないます。
まずは古いコーキングを撤去してから、プライマーを塗布します。
その後、新しいコーキング材を充填します。
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最後に表面をきれいに整えたら施工完了です。
コーキング補修などの下地処理が終わったので、塗装をおこないました。
塗装は3回にわけておこなう必要があり、それぞれの工程に重要な役割があります。
塗装の順番は下塗り→中塗り→上塗りになります。
1番目におこなうのは下塗りで、塗装面の密着性を高めて剥がれにくい塗装面を作る役割があります。
剥がれにくく美しい塗装面に仕上げるためには、3工程の中でもとても重要で欠かせない塗装になります。
2番目におこなうのは中塗りで、上塗りの前に塗ることで塗りムラをなくすことができます。
また、塗料の性能を向上させて耐久性の高い塗膜を作る役割もあります。
そして最後に上塗りをおこない、きれいな外壁塗装に仕上げて施工完了です。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
＊K＊
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