千葉県四街道市 T様邸 付帯部塗装 幕板塗装 コーキング補修
投稿日：2024.9.20 更新日：2024.9.24
千葉県四街道市のT様邸で付帯部塗装をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
幕板塗装をおこないました。
幕板とは境界的な役割を持つ横長の板のことです。
飾りとしても取り付けられているため、美観を高める役割もあります。
施工前
施工後
まずは高圧洗浄やケレンなどをおこない、表面をきれいに整えます。
下地処理後は下塗り、中塗り、上塗りの3回に分けて塗装をおこないます。
下塗りの役割は塗料の密着性を高めて剥がれにくい塗膜を作ることです。
下塗りをきちんとおこなうことで、中塗り塗料や上塗り塗料がしっかりと密着してくれます。
下塗り後は中塗りと上塗りをおこないます。
最後は上端にコーキングを充填したら施工完了です。
幕板は付帯部の一部になりますが、1階と2階の境界線として外壁に取り付けられているため、美観に大きく影響する部分です。
そのため、外壁塗装工事と同じように塗り替えメンテナンスをおこなうことが大切です。
当社の外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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