千葉市若葉区 M様邸 屋根工事・軒先改修用唐草取付
投稿日:2023.11.22 更新日:2024.2.22
千葉市若葉区のM様邸で、屋根工事・軒先改修用唐草取付作業を行わせて頂きました!
前回ご紹介させて頂いたM様邸の屋根の隅棟用捨板取付の様子は、以下の記事でご確認いただけます。
今回ご紹介させていただくのは、M様邸の屋根の軒先に改修用の唐草を取り付ける作業です。
唐草というのは、屋根の軒先の一番端っこに取り付ける部材のことです。
現在の唐草は板金であることが多いですが、昔は瓦屋根の端っこに取り付けられており、横から見ると唐草模様に見えることから唐草と呼ばれていました。
唐草の役割は、軒先に流れてきた雨水を雨樋に誘導することや軒先の木材を雨水から保護することで、その役割は瓦屋根の頃から変わっていません。
唐草の歴史や役割、仕組みについては、以下の記事でも詳しくご紹介しています。
現在の唐草は板金となっていることが多く、捨唐草と呼ばれることもあります。
屋根は唐草の他にも、ルーフィングシートや棟板金や雨樋など、さまざまなパーツで屋根の中に水が入り込まないように設計されています。
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