千葉県四街道市 O様邸 外壁塗装 破風板・ケレン、下塗り
投稿日:2023.4.24
千葉県四街道市のO様邸で、外壁塗装、破風板のケレン・下塗りの作業を行いました!
前回ご紹介させていただいたO様邸の厚塗りマスチックの作業の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回は、O様邸で行った破風板の塗装の様子についてご紹介します。
破風板というのは、屋根の側面の付帯部のことで、妻側のほうのパーツになります。
屋根の妻側というのは、横から見ると三角形になっている側のことです。
破風板は、雨風に晒されたり紫外線の影響も受けやすい場所なので、塗装によるメンテナンスが必須です。
破風板の塗装を行うにあたっては、まずケレン作業から始めます。
ケレンは、サンドペーパーなどで塗装面を擦り、汚れを落としたりする作業です。
また、表面に小さな傷を付けることで、塗料が接着しやすいようにする作業でもあります。
ケレン作業が終わったら、下塗りの作業に移ります。
下塗りは専用のプライマーと呼ばれる塗料を塗布します。
プライマーは、塗装する素材と塗料の接着を良くするという役割があります。
また、下地となる素材が金属などの時には、プライマーに錆び止めを混ぜたものを下塗りとして塗布することがあります。
下塗りの作業が終わったので、塗料を乾燥させた後、中塗りの作業を行っていきます。
弊社の外壁塗装について詳しく紹介した記事は、こちらからご確認いただけます。
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