千葉県千葉市稲毛区 K様邸 屋根カバー工法、棟下地取り付け〜完工
投稿日：2023.3.17
千葉県千葉市稲毛区のK様邸で、屋根カバー工法、棟下地の取り付けなどを行いました！
前回ご紹介させていただいたK様邸の本体設置工事の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回行わせていただいた作業は、K様邸の屋根の棟下地の取り付けなどです。
まずは棟下地の取り付けの作業をご紹介します。
棟下地というのは、棟板金を支えるための下地のことです。
棟下地は、野地板にビスなどで固定していきます。
棟下地を取り付けた後は、棟板金を取り付けました。
棟板金が、K様邸の屋根の頂上を支えます。
棟板金についての詳しい情報は、こちらの記事をご参照ください。
棟板金とともに、新しい雪止めの設置も完了しました！
これで冬に少し多めの雪が降っても安心です。
本体設置、棟板金、雪止めなどの設置が完了し、K様邸の屋根工事が完工しました！
スレート屋根の耐用年数は、20年〜30年と言われています。
ただ、棟板金の釘が10年程度で浮いてきてしまうので、10年に一度程度のメンテナンスがおすすめです。
弊社では、施工後にも定期的なアフターフォローをさせていただいておりますので、何かありましたら、すぐに対応させていただきます。
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