帯上部分の下塗り、中塗り作業を行ってきました!千葉市稲毛区 K様邸
投稿日:2023.2.8 更新日:2024.8.19
千葉県千葉市稲毛区のK様邸で、外壁塗装、帯上の下塗り・中塗りの作業を行いました!
前回ご紹介させていただいたK様邸の帯下の模様付け作業の様子は、こちらからご確認いただけます。
今回行わせていただいたのは、K様邸の帯上の下塗り・中塗り作業です。
前回は帯下の塗装作業をご紹介させていただきましたが、今回は上側の帯上の部分の塗装ということになります。
まずは帯上の塗装部に、下塗りの塗料を塗布していく作業を行います。
弊社では、塗装の際には、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りを徹底しています。
塗料は3度塗りを行うことで、ムラなく仕上がり、塗料の持つ性能をしっかり発揮させることができます。
K様邸の外壁は、凹凸のあるモルタル壁なので、毛足の長いローラーを使って、しっかりと下塗りの塗料を塗布していきます。
下塗りの塗料を塗布し終えたら、塗装部を乾燥させます。
乾燥の時間も、塗料によって指定があります。
下塗りの塗料が乾燥したら、中塗りの塗料を塗布していきます。
帯上は建物の上部になるので、塗装の際には足場が必須です。
中塗りの塗料と上塗りの塗料は同じものを使用します。
中塗りの段階でどれだけの量の塗料を塗布するのかも、塗料のカタログに指定されています。
カタログ通りに塗料を塗布しなければ、塗料がすぐに剥がれてしまう原因などになってしまいます。
弊社では、カタログの指示に忠実な塗装を行っていますので、外壁・屋根の塗装をお考えの際はぜひご相談ください!
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