ホワイトで軒天部分を塗装して明るい印象に!|四街道市K様邸
投稿日:2022.4.20 更新日:2024.8.14
千葉県四街道市のK様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県四街道市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装 破風塗装 金属系の破風のメンテンナンス方法」は、こちらのページです。
今回は軒天の塗装の様子についてお伝えします。
建物の下に立って上を見上げたら見える天井を軒天といいます。
雨宿りをした時なんかにはよく軒天を見ますよね。
軒天は日が当たりにくくジメジメしているので、カピが生えやすかったり、塗膜が剥がれやすい場所です。
塗装する事で部材を長持ちさせる事ができますので、定期的に塗装して保護してあげましょう。
塗装は基本の下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りです。
こちらは下塗りの様子です。
上塗り材の密着性を高めます。
続いて中塗りです。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用するのが一般的です。
(製品によっては中塗り専用、上塗り専用塗料と分かれている場合もあります。)
溝など細かい部分から塗装をしていきます。
最後に上塗りをして完成です。
軒天は暗い所にあるので、暗い色で塗装するともっと暗くなります。
その為、ホワイトなど明るい色がお勧めです。
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