千葉県四街道市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装 下塗り→中塗り→上塗り
投稿日:2022.4.18
千葉県四街道市のK様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「千葉県四街道市 K様邸 屋根塗装・外壁塗装 雨戸塗装 吹き付け工法」は、こちらのページです。
今回は外壁の下塗り、中塗り、上塗りの様子をお伝えします。
塗装工事というのは、1度で全体を塗って終わり、ではありません。
仕上げ塗料を1度塗っただけでは紫外線や雨風に耐えられる塗膜はできあがりません。
塗装工事は3度塗りが基本です。
1度目の塗装を下塗り、2度目の塗装を中塗り、3度目の塗装を上塗りといいます。
状況によっては下塗りを2回行う必要があったり、上塗りをもう1回追加する場合もあります。
こちらは下塗りの様子です。
下塗りは外壁に仕上げ塗料がしっかりくっつくよう、接着剤の役割をします。
また、傷んだ下地は塗料を吸い込んでしまうので、それを防ぐ為に塗膜の土台を作る目的もあります。
下塗りは下塗り材を、中塗りと上塗りは基本的に同じ塗料を重ね塗りする工程です。
こちらは中塗り(仕上げ塗料1回目)の塗装です。
上塗り(仕上げ塗料2回目)の塗装の様子です。
これで均一で厚みのある塗膜になりました。
外壁の塗装は完了です(^^)/
「事業内容 > 外壁塗装・屋根塗装」については、こちらのページです。
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