千葉県成田市 H様邸 屋根重ね葺き工事 外壁塗装 帯板塗装 劣化の放置は雨漏りの原因になります!
投稿日:2021.9.15
千葉県成田市のH様邸にて、屋根重ね葺き工事・外壁塗装のご報告の続きです!
帯板は幕板とも呼ばれている外装のパーツで、1階と2階の間や基礎と外壁の間などの境目に取り付けられている装飾目的の化粧材です。
横長に取り付けられている帯板が多いですが、縦に取り付けられている北欧風のお宅もあります。
意外かもしれませんが、帯板が原因で雨漏りになるケースもあります。
外壁から少し突き出ているので、雨水が上に溜まりやすい=劣化しやすく、腐食して雨水が侵入する場合があります。
劣化しやすい場所なのでメンテナンスは定期的に行いましょう。
帯板を取り付けられているお宅は、大抵外壁塗装と一緒にご依頼いただいています。
もともとはブラウンの帯板でしたが、お客さまがお選びになったのはブラックです。
建物のアクセントになる帯板は、色を変えると全体の印象もガラッと変えます。
こちらは下塗りの写真です。
続いて中塗りです。
これまでの落ち着いた雰囲気とは変わり、シックでメリハリのある印象に変わります。
最後に上塗りをして完成です。
−N−
千葉市、四街道市、佐倉市ほか、千葉県全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、四葉建装へお気軽にご相談ください。