千葉県習志野市 外壁塗装 付帯部塗装 プロが見る無料診断 チョーキング現象
投稿日:2020.4.26
千葉県習志野市で、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
もうすぐ梅雨入りが気になる時期ですね。
更に台風やゲリラ豪雨も心配です。
雨漏りなどトラブルが起こってから施工をする方が、
費用や手間がかかる可能性が高いので、
そうなる前に一度調査をオススメします!
本日は、そんな事前調査の様子についてお伝えします。
アパートの1階の外壁を触ってみました。
指に白い粉が付いています。
↓2階の外壁です。
これもまたガッツリと白い粉が・・・。
このように、壁を触った際に手にチョークのような粉が付着する現象の事を
「チョーキング現象」といいます。
この粉の正体は、紫外線や雨風が原因で、
塗料が劣化して樹脂成分が浮き上がってきたものです。
チョーキング現象が起こるのは塗膜の機能が落ちている証拠で、
塗り替え時期の代表的なサインのひとつです。
外壁のひび割れやカビなどを防ぐ機能があるので、
それが無いという事は劣化症状が発生する可能性があります。
当社の調査は、国家資格を持ったプロの診断士が無料で行っています。
次回の現場レポートでは調査の続きをお伝えします!
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