千葉県四街道市 T様邸 付帯部塗装 破風板と軒天塗装で住宅の耐久性向上へ
投稿日:2026.3.10 更新日:2026.3.12
千葉県四街道市のT様邸で付帯部塗装をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
前回の様子については「千葉県四街道市 T様邸 付帯部補修 雨樋の部分交換とガスメーター配管の塗装をおこないました!」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
外壁塗装をおこなう際は、外壁や屋根以外の細かい箇所も塗装することが重要です。
そうすることで、住宅全体の美観が向上するだけではなく、住宅の寿命を延ばすことにもつながります。
破風板とは屋根の妻側に取り付けられた板状の部材のことで、雨や風が直接当たるため住宅の中でも傷みが生じやすい箇所になります。
塗装作業をおこなう前に、まずは下地処理からスタートします。
既存の塗膜の浮きや剥がれなどを、サンドペーパーやマジックロンなどを使って除去して表面をしっかりと整えます。
劣化がひどい場合は、パテを使って凹凸を補修することもあります。
下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理が完了したら、密着性を高めるためのプライマーを塗布します。
これが塗装の耐久性を左右する重要な工程で、きちんとおこなうことで塗料がしっかりと密着して剥がれにくい塗膜を作ることができます。
その後、中塗りと上塗りをおこない仕上げていきます。
基本的にはローラーを使って塗装をおこない、ローラーが行き届かない部分には刷毛も使いながら、ムラなく均一になるように塗っていきます。
塗り替えによってきれいな仕上がりになることで、住宅全体の印象が大きく向上しました。
続いては軒天の塗装をおこないました。
軒天とは、外壁から突き出している屋根の裏側部分のことです。
雨が直接当たることは少ないものの、湿気がこもりやすいので結露やカビなどの劣化が起こりやすく、破風板同様に定期的なメンテナンスが重要です。
軒天の塗装作業でもまず下地処理からおこない、表面をきれいな状態に整えます。
高圧洗浄によってコケや汚れなどを取り除いたうえで、ケレンをおこない塗装面を平滑にします。
その後下塗りをおこない、きれいで剥がれにくい塗装面に仕上げるための土台を作ります。
この下塗りの工程は非常に重要で、もし疎かにしてしまった場合は施工後すぐに剥がれや浮きなどの不具合が生じる可能性があります。
中塗りでは塗膜に厚みをつけて、最後の上塗りでは塗りムラのない塗装面に仕上げます。
これで軒天の塗装が完了しました。
今回ご紹介した破風板と軒天の塗装は、住宅の美観を高めるために重要なメンテナンスですが、それだけではなく耐久性向上においても非常に重要になります。
破風板は雨風に直接さらされ続けるため、塗膜が劣化すると木材が水分を吸収して腐食やひび割れが起こり、これを放置すると屋根全体の構造に影響が及ぶことがあります。
定期的な塗装によって防水性を維持することで、建物の耐久性を維持することにもつながるのです。
また、軒天は劣化すると湿気が浸入して、野地板や垂木などの屋根の内部構造にまで腐朽が広がるリスクがあります。
放置して進行すると屋根の強度が低下し、雨漏りや最悪の場合は構造的な損傷につながります。
適切なメンテナンスによって、このようなトラブルを防ぐことができるのです。
一般的に外壁塗装と同時に施工されることが多く、コストと工期の面でも一緒の塗装がおすすめです。
住まいを長く守るためには、外壁と同じように10年を目安に定期的なメンテナンスをおこないましょう。
当社の塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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