千葉県四街道市 T様邸 付帯部塗装 郵便ポスト ケレン～下塗り～中塗り～上塗り
投稿日：2024.7.26
千葉県四街道市のT様邸で付帯部塗装をおこなわせていただきましたので、その様子をレポートします。
郵便ポストの塗装をおこないました。
外壁塗装をおこなう際は外壁や屋根以外の箇所も塗装することがほとんどで、外壁や屋根以外の箇所のことを付帯部といいます。
付帯部は主に軒天・破風板・雨樋・庇などのことをいい、これらの付帯部は外壁塗装時に一緒に塗り替えすることが一般的です。
そのほかにも、玄関扉や郵便ポストなども劣化している場合は塗装することがあります。
まずはケレンをおこない、古い塗膜やサビなどを取り除きます。
そうすることで塗料の密着力が高まり、剥がれにくい塗膜を作ることができます。
ケレンを含む下地処理については「塗装前の下地処理」をご覧ください。
下地処理後は塗装をおこないます。
初めにおこなう塗装は下塗りで、接着の役割がある下塗り材を塗ることで仕上げ塗料の密着が良くなります。
下塗り後は中塗り・上塗りをおこない施工完了です。
当社の塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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