千葉県四街道市 I様邸 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装
投稿日:2023年10月23日 更新日:2024年8月23日
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担当からのコメント
千葉県四街道市のI様から、外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装のご依頼をいただきました!
こちらの工事が完了しましたので、ご紹介させていただきます。
今回ご依頼くださったI様は、お隣の方からのお誘いで一緒に塗装工事を行う事になりました。
それでは今回の工事について、詳しく見ていきましょう。
外壁塗装
今回工事を行わせていただいたI様邸の施工前の外壁の色は薄いベージュ色でした。
I様は大きな色の変更は希望しないものの、少し色を変えたいというご希望がありました。
そこで実際のお住まいの写真を元にカラーシミュレーションを提出させて頂き、今回の外壁の色は白に塗り替えることになりました。
弊社では、実際のお住まいの写真を元にしたカラーシミュレーションをご提案させて頂き、お客様に具体的なイメージを持って色を決めて頂いております。
カラーシミュレーションを踏まえて、弊社では最大5色まで色をお選び頂くことができます。
外壁の塗装は、高圧洗浄を行い、下地調整を行った後に、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りを行います。
屋根塗装
今回の工事では、屋根の塗装も行わせて頂きました。
I様邸の屋根はスレート屋根で、事前に調査した時には、大きな劣化は見られませんでした。
ただスレート屋根は、スレート瓦に防水性がないため、塗装による定期的なメンテナンスが必要です。
またスレート屋根は、10年程度で棟板金の釘が浮いてきたり抜けてしまう現象が、熱膨張によって起こります。
I様邸の屋根も、釘が抜けてしまってはいませんでしたが、浮いているのが確認できました。
今回の工事では、この棟板金の釘の打ち直しも行います。
棟板金の釘に関する情報を紹介した記事は、こちらからご確認いただけます。
付帯部塗装
今回のI様邸の工事では、付帯部の塗装も一緒に行わせて頂きました。
付帯部というのは、外壁と屋根以外のすべてのパーツのことです。
たとえば、軒天井や窓サッシ、ベランダの手すり、屋根の破風や鼻隠し、雨樋、玄関、ポストなどもすべて付帯部と呼ばれています。
付帯部を塗装するのは、外壁や屋根とともにお住まい全体の美観をアップさせる目的があります。
また付帯部は塗装をすることによって、塗膜で下地を保護できるので、同じパーツを長く使うことができます。
今回の塗装を終えて、I様にもご満足いただけたようでした。
今後もアフターフォローのために定期訪問させて頂き、お住まいのサポートを行わせて頂きます。
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