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屋根の雪止めの必要性とは?安全な冬を過ごすポイントについて

投稿日:2025.3.22 更新日:2025.4.3

屋根の雪止めの必要性とは?安全な冬を過ごすポイントについて

冬になると屋根に雪が積もりますが、そのまま滑り落ちると家の周りや歩行者、車に被害を与えるリスクがあります。
雪止めがあると、このようなトラブルを防ぐことができます。
屋根に積もった雪が一気に落ちるのを防ぐための設備が雪止めで、周囲の安全を守る大切な役割を果たします。
特に、住宅密集地や道路に面した建物では、設置が推奨されるケースも多いです。
雪止めがない場合、屋根からの落雪による事故や雨どいの破損、隣家への被害など、さまざまなトラブルにつながる可能性があります。
この記事では、雪止めの必要性や設置しない場合のリスク、雪止めの種類や設置のポイントについて詳しく解説します。

 

 

屋根に雪止めがないとどうなる?

屋根の雪止めの必要性とは?安全な冬を過ごすポイントについて

雪止めは、屋根に積もった雪が一気に滑り落ちるのを防ぐ設備です。
特に雪が多く降る地域では、家や周囲の安全を守るために設置が推奨されることが多いですが、「本当に必要なの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
雪止めを設置しないと、次のようなリスクが発生する可能性があります。

 

屋根からの落雪による事故や損害

屋根に積もった雪は、気温の上昇や太陽の熱で一気に滑り落ちることがあります。
この落雪が歩行者や駐車中の車、自転車などに直撃すると、大きな事故や損害につながる恐れがあります。
特に玄関先や駐車場の上に落雪があると、ドアが開かなくなることもあるため注意が必要です。

 

雨どいや外壁が破損する

屋根の雪が勢いよく滑り落ちると、途中にある雨どいを押しつぶしたり、外壁にぶつかって傷をつけたりすることがあります。
こうしたダメージが積み重なると、雨漏りや外壁の劣化につながることもあります。

 

隣家や道路への影響

雪止めがない場合、屋根から落ちた雪が隣家の敷地に入り込んでしまうことがあります。
場合によっては、隣家の屋根や窓に直接落ちて損害を与えることもあります。
また、道路に落雪すると通行人や車の安全にも関わるため、場合によっては法的責任が問われることもあるため注意が必要です。
このように、雪止めを設置しないことで自宅だけでなく周囲にも影響を与える可能性があるため、必要性をしっかりと考えることが大切です。

 

 

雪止めにはどんな種類がある?

屋根の雪止めの必要性とは?安全な冬を過ごすポイントについて

雪止めにはいくつかの種類があり、屋根の形状や環境に合わせて選ぶことが重要です。
それぞれの特徴を理解し、自宅に適したものを選びましょう。

 

アングル型雪止め(金具タイプ)

屋根の表面に等間隔で取り付ける金具状の雪止めで、最も一般的なタイプです。

 ・屋根に直接取り付けるため、しっかり雪を抑えることができる
 ・瓦屋根、スレート屋根、金属屋根などさまざまな屋根に対応可能
 ・積雪が多い地域では、金具の強度を高める必要がある

 

フェンス型雪止め(柵タイプ)

屋根の端に設置する柵状の雪止めで、大量の雪をまとめて支えることができるタイプです。

 ・屋根の先端部分で雪をしっかり受け止めるため、落雪を大幅に軽減
 ・傾斜の急な屋根や積雪の多い地域におすすめ
 ・取り付けるには屋根の構造に合わせた設計が必要

 

瓦一体型雪止め

瓦屋根専用の雪止めで、特殊な形状の瓦を使用して雪の滑落を防ぐタイプです。

 ・屋根の見た目を損なわず、自然に雪止めの役割を果たす
 ・後付けではなく、屋根工事の際に設置する必要がある
 ・強度が高く、落雪を防ぐ効果が持続する

 

雪止めネット(ワイヤータイプ)

金属ワイヤーやネットを屋根の先端部分に設置し、雪を分散しながら少しずつ落とすタイプの雪止めです。

 ・雪が一気に落ちるのを防ぎつつ、適度に排雪できる
 ・金具やフェンス型よりも見た目がスッキリしている
 ・施工方法によっては耐久性に注意が必要

 

 

雪止めを設置する際のポイントと注意点

屋根の雪止めの必要性とは?安全な冬を過ごすポイントについて

雪止めを設置する際は、屋根の形状や積雪の量、周辺環境を考慮することが重要です。
間違った設置をすると、逆に屋根や建物に負担をかけることにもなりかねません。
ここでは、雪止めを選ぶ際のポイントや設置時の注意点について解説します。

 

屋根の材質や形状に合った雪止めを選ぶ

屋根の種類によって、適した雪止めが異なります。
たとえば、スレートや金属屋根には金具型やフェンス型が取り付けやすいですが、瓦屋根には瓦一体型の雪止めが適していることが多いです。
また、屋根の傾斜が急な場合は、フェンス型のような強力な雪止めが必要になります。

 ・瓦屋根:瓦一体型雪止め、アングル型雪止め
 ・スレート屋根:アングル型雪止め、フェンス型雪止め
 ・金属屋根:雪止めネット、フェンス型雪止め

 

雪止めをつけすぎると屋根に負担がかかることも

「雪止めをたくさんつければ安心」と思われがちですが、設置数が多すぎると屋根にかかる負担が増え、雨漏りや屋根材の破損につながる可能性もあります。
特に積雪量の多い地域では、適切な間隔で設置し、屋根全体の耐久性を考えることが大切です。

 

設置場所をしっかり考える

雪止めは、屋根のどこに設置するかによって効果が変わります。
屋根の先端部分だけに設置するケースが一般的ですが、屋根の中腹にも雪止めを取り付けることで、より均等に雪を分散しながら落とせる場合があります。

 ・軽い積雪の地域:屋根の先端部分に雪止めを設置
 ・中程度の積雪の地域:先端+中腹に雪止めを配置
 ・豪雪地帯:フェンス型や強度の高い雪止めを採用

 

雪止めの定期メンテナンスも忘れずに

雪止めは、一度設置すれば永久に使えるものではありません。
長年使用していると、サビや歪み、取り付け部分の劣化が発生することがあります。
これを放置すると、逆に屋根や建物にダメージを与えることもあるため、定期的な点検とメンテナンスが必要です。

 

 

まとめ

屋根の雪止めは、冬の安全を守るために重要な設備です。
見た目には小さな金具や柵のように見えますが、その役割はとても大きく、落雪による事故や建物の損傷を防ぐために欠かせない存在です。
雪止めを適切に設置すれば、家族や周囲の安全を守るだけでなく、建物自体のダメージも防ぐことができます。
また、設置後も定期的な点検やメンテナンスをおこなうことで、長く安心して使い続けることができます。
ぜひ一度ご自宅の屋根を確認し、雪止めが必要かどうかをチェックしてみてください。
適切な対策をおこなうことで、安全で快適な冬を過ごせるはずです。

*K*

 

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