千葉県千葉市稲毛区 K様邸 屋根カバー工法、けらば設置
投稿日:2023.3.13 更新日:2023.3.4
千葉県千葉市稲毛区のK様邸で、屋根カバー工法、けらばの新規設置を行いました!
前回ご紹介させていただいたルーフィングの設置の様子については、こちらの記事でご確認いただけます。
今回は、ルーフィングの設置を終えた屋根に、けらばを設置する作業を行いました。
けらばというのは、漢字では「螻蛄羽」と書きます。
切妻屋根など、傾斜のある屋根の外壁から外に突き出している部分の中で、雨樋がついていないほうの端っこのことです。
ケラバを設置し、外壁よりも少しパーツが突き出ることによって、家屋にさまざまな恩恵をもたらします。
屋根にけらばを設置することのメリットは、日当たりの調整を行ってくれることです。
外壁から適度に突き出していることによって、真夏などの日差しの強い日には日差しを和らげ、冬などの日差しの少ない日には、少し突き出しているだけなので、日当たりが悪くなるなどの悪影響はありません。
さらにケラバは、外壁を紫外線から守ったり、強い雨風から守る効果もあります。
けらばがあるのとないのとでは、外壁への負担がまるで違ってくるので、家屋を守るためにとても大切なパーツの一つです。
弊社では、屋根の葺き替えからカバー工法による工事、塗料による塗装など、さまざまなメンテナンスを行っております。
屋根工事をお考えの際は、まず弊社の外壁・屋根の無料診断をご利用ください!
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